日曜の朝に
日曜の朝にやっているニュース番組でコメンテーターのおじいさんが〆の言葉で、
「もっと政治に対して怒らなくちゃいけない、特に若者は」
と言っていた。
できれば怒りたくない。
怒って生きていたくない。
可能であれば、怒られたくもない。
でも、怒られるのも大事なのは知ってる。
今の政治に関して思うことはあるし、
変えてもらったほうが暮らしやすくなることもある。
自分が一票持ってる自覚もある。
変えたほうがよいと思う政策はあるけど、
まず政権を変えなければ、とは思わない。
政権を変えなければなにもできないというのは、
単なる方法の目的化になっちゃってる気がする。
僕は怒るくらいなら、笑顔になれる自分が住みやすい国に、ささっと移り住むと思います。
生きるって難しいね。