ココア頼んだらビール

帰りの電車のなかで、ハイボール飲みながらうどん食っておしゃべりしてる人がいた。おじさん。どういう感覚をしているのだろう?
お店をするとなったらすこしは文化的な場所がいいなと思っていたけれど、それ以前にそもそも話の通じるかどうかに重きを置いたほうがいいかもしれない。


8月の後半に宇治の図書館の貸し出しカードを作った。
実家にいた頃以来かもしれない、図書館のカード。
一保堂のお茶の本と菊乃井の女将の商いについての本は、延長して纏めることとした。


月も変わってどんどんと朝晩涼しくなってきたから、オートバイ探そう。何事も探さなきゃ手繰り寄せられないからね。仕事もそうで、いろいろお店に食べに行ってなきゃいろんな出会いもないし。人とも味とも。


そういえば知り合いが屋号を発表してた。
路面店として名付けるときは、だれが聞いても一度は聞いたことのあるフレーズにしよう。
いちばん付けたい名前はSOBEIなんだけどな、ココア頼んだらビール出てくるお店をしたい。(でも僕がやるのは意味不明すぎる気がしてるのである。)